
「もう、計量しなくても、だいたいわかるんですよ。」
Bullianダイサポ・かおり先生の最後のプチ教室は、みんな大好き♡マフィン教室でした。
材料の計量から、生地をオーブンに入れるまで・・・レクチャー入れて15分あったかな?
「あっ」と言う間でした。
一応「教室」なので、スケール使っていたけれど、かおり先生、もう、わざわざ計量しなくてもわかるらしいです。
もうね、体の動きが「マフィンと一体」でしたから。
計量も必要なく、あっという間に仕上がるのは、あたりまえなのかもしれません。
かおり先生が、マフィンと過ごした月日を、見たような気がしましたね。
マフィンとの会話とか、成立してたんだろうな、きっと。

焼きたて「ほうれん草のマフィン」♪
こんにちは、Bullianプチスタッフ西田です。
ハイセンスでハイクオリティ、無駄な動きなくハイスピードでつくられる、かおり先生の料理たち。
見ている限りでは、どちらかというとシャープなイメージなのに、その仕上がりは、ほわんとあたたかい。
なんか、かっこいいわね。
そのギャップ。
このかおり先生の料理で、「健康」にアプローチができたことは、今考えてもつくづく至福でした。
自分が心からおいしいと思うものを「おいしい!」と言い、ハイクオリティだと思うものを「イイです!」と叫び続けた日々。
飾ることも、嘘をつくこともなくまっすぐに。
しあわせでした。
「おいしい」モノがそのまま「健康食」な世界は、健やかそのもの、疑惑も不安もない世界。
気張らなくても、フツーに感謝しちゃうし、食べ過ぎたりもしない。
自分や他人の健康までがありがたく、私がのびのびと生きることで、誰かにお返しをしたいような気持ちになる。
「誰にお返しを?」
それは、わからんのだけれど。
「おいしい」が「健康」ならば、人は、おいしものしか食べないしつくらないのではないかしら。
「おいしい」が「健康」で「感謝」なら、健康食しか存在させないでしょう。
「おいしい」が「健康」で「感謝」で「のびのび生きよう!」なら、なおさら。
世界は単純で、わかりやすく、うまくできているのではないかしら?
これって難しい?
かおり先生のマフィンは、ふわふわだ。
このふわふわが、教えてくれたことは大きくて、ふわふわが世界を変えることもあるかもなー。
と、私はいつも思ってきたし、今も思っている。
「ふわふわマフイン、私に焼けるかな?」
かおり先生に聞いてみたら、
「大丈夫。絶対焼ける!」
と言われた。妙に嬉しかった。
BullianStyleダイエットサポートは、2018年をもって終了いたします。
今まで応援してくださったみなさん、そしてこのブログを読んでくださったみなさん、ありがとうございました。
2019年、Bullian最初の目標は、まず「休むこと」。
なので、先のことは未定です。
「休むこと」に集中するためにも、来年1月は、あともう少し、やるべきことに集中する時間となりそうです。
このブログは、どうなるんだろう?
それも、未定。ふわふわにしておきます♪