「平成サイゴの」という、変な煽りにはビクともしない私が、「Bullianダイサポ・サイゴの〇〇」には、グラっと来ています。
12月は、Bullianダイサポ、いよいよ最終の月です。
こんにちは、Bullianプチスタッフ西田です。
ダイサポ・会員限定のメールマガジン配信は、毎月1・11・21日。
Bullianダイサポ・サイゴの「1日号」が先日、配信されました。
今月の特別商品のご紹介や、様々なご案内など「1日号」は情報満載。
内部的なことですが・・今だから言いますが・・「1日号」担当の友美先生は、タイヘンだったと思います。
ツラツラと好きなことを書けばいい「11日号」(西田担当)とは違いますから。
友美先生サイゴの「1日号」は、「感謝の気持ちをこめて」というタイトル。
会員のみなさんへの感謝の言葉と共に、友美先生の「BullianStyle」との出会いや、ダイサポを振り返っての想いが綴られていました。
Bullianダイサポの「文字で表される情報」は、すべて友美先生がベース。(あ、写真もだな。)
ブログは私が書くことが多いですが、情報については、すべてこのベースを引用しています。
だから、私は引用するだけ。楽チンです。

文字の媒体、たくさんありますね。
ブログ担当ということもあり、ご案内の文章等については、夜な夜なメールで相談し合ったりもします。
ご案内というのは「わかりやすさ」が大切で、非常に事務的なもの。
と、私は考えます。
字数は少ない方がいいし、表現も簡潔なものがいい。
コレ、志保先生に随分鍛えられましたね、二人共。
ガンバリました(笑)

文字&レイアウト、重要です。
ずっと、感心していたことがヒトツ。
友美先生の文章には、必ず、受取るみなさんへの気持ちがのっている。
自然にのっちゃっている。
いつもそうなのです。
無い時がないの。
「わかりやすく・簡潔」を重視するならば、「これはイラナイ!」・・と、私は友美先生の元文章を、バッサバッサとカットしてきたような気がしています。
そういうの得意ですから。
志保先生の言う「簡潔」は、そういうイミではなかったのにね。
ダイサポのサービスには、私、自信があるので、いつもイケイケ。
そのうちに、会員のみなさんや志保先生・スタッフのことなんて、見えなくなるのです。
Bullianを愛すればこそ・・ではあるのですが、視界が極めて狭くなる。
友美先生の文章を見るたびに、実は、いつも「ハッ」としていました。
「大切なとこ、見えてるか私?」
「ハッ」とした後は、いつもこっそり、反省していました。
カスタマイズやコース変更等のご相談も、友美先生が、電話やメールで直に対応。
親切なフォローは、あたりまえといえばあたりまえです。
ダイサポサービスのヒトツなのですから。
でも、私にはどうしても思いつくことができない(気づかない)対応をこまめにしていて、いつも感心。
気づかない自分が、恥ずかしくなることが多々ありました。
そして、その度に、またこっそり、反省でした。

『定期便』に同封される〈友美先生手書きのメッセージ〉が、みなさんにとても喜ばれていたことを、いただいたお便りから知りました。
あの毎月の一言、一筆の小さな存在が、とても大きかったことを、たくさんのみなさんから教えていただきました。
Bullianダイサポの運営に、プチなりにスタッフとして携わり、得た事はたくさん。
頭だけで考えて仕事をすると、とても残念なというか、無意味というか、いわゆるしょーもないモンしかできないことがよくわかりました。
「こうしたら喜んでもらえるかな?」
「お困りなのではないかしら?」
「ちょっとびっくりさせちゃおう♡」
「一緒に楽しみたいぞ☆」
こういった小さな企みを、友美先生はよくしていたように思います。
そして、とてもタイヘンそうだったけど、楽しそうでした。
対価を払って何かをしてもらう際、一番欲しいのはこういう事だよな、と思いながら見ていました。
マニュアル化とかは絶対できない、その人らしい「小さな企み」。
通い合ったものが、たくさんあったんだろうなと思う。