「それにしても、おいしいなぁ。」
最近は、そればかりつぶやいています(笑)
〝それにしても〟のそれを、私はこのブログに綴ってきたつもりです。
ちゃんと伝えること、できたでしょうか?
こんにちは、Bullianプチスタッフ西田です。
それは、一言で表すには難しいけれど、強いて言うなら『Bullian的に当然なライン』の事なのだと思います。
おいしいとか健康はあたりまえで、どうおいしいか?なぜ健康か?までもが、最近では極まってきていると思います。
随所に宿る感じ。
いくらでも時間があり、コストがかけられるわけでもなく、「定期便」というスタイルの中に全てを集める。
制約があるからこそ、アイデアが浮かび、特許が取れるような「技」が生まれてきました。
特許、取らないケド(笑)
例えば、パッケージひとつをとってみても、とても勉強になりました。
・美しくて可愛い♡
・利用しやすい
・飽きずに楽しい♪
これって、意外に大事。
↓●ドライフルーツ・パッケージの変遷
パッケージに限らずですが、スタッフ全員が会員となり、実際に手に取って利用してみて、改善点やアイデアを出し合い、チェンジしていくことの楽しさったらない。
それも、制約の中で効率も考慮。
Bullianスタッフは、制約があった方が燃える傾向にあると思います(笑)
その楽しさを、知ってしまったからでしょうか?
ある昼下がりに、スタッフの誰かから突然のメール。。
「これ、どうにかならないかなぁ?」
仕事中であっても、移動中であってもスキマを見つけて考える。
アイデアは、時間をかけりゃいいってもんではない。
1分でひらめいたスピードアイデアが、実は一番良かったりすることは多い。
それを、スタッフに、メールでわかりやすくスピードプレゼン。
毎日顔を合わせるわけではないから、今、言わなきゃ。
画像を付けたり、絵に描いてみたり、文章工夫したり。
Bullianスタッフ、これ上手です(笑)
↓●シールもいろいろありました
こんなことを、日々繰り返してきたように思います。
必要に迫られると、ヒトは鍛えられるもんだなと実感しています。
そんなこんながあると、日常への目線は変わり、世界が新しく、そして楽しく変わっていきます。
それにしても、なんというおもしろいコトをやってきたのだろうか。
Bullianダイサポ、年内終了を前に、「それにしても・・」なつぶやきは増えそうです。