
まずは、どこに何があるかの確認作業・・・。
どこに何があるかはわかったけど、ドキドキが増しました。どうしましょう?


準備もイチから自分でします。
講師ですからね、あたりまえですよ、わかってますよ。

かおり先生までもが、キッチンカウンターの外へ・・。
もう、このあたりから、腹をくくった方もいたでしょう。
あの志保先生が途中でやめたり、やり方を甘くしたりは・・・ないでしょう。
「やるしかない」のです。
こんにちは、Bullianプチスタッフ西田です。
マスタークラス・最終回の講師体験。
なんでここで講師体験?
それは、やってみた時わかるのですが、その日を過ぎてもわかり続けます。
理由はひとつではないのかもしれません。
「あの時やってよかった」・・と、何度も思う時が来るでしょう。

講座の内容を理解することは必須です。
わかってないと伝えられない、言葉にできなきゃわかっているとは言えない。
「ものすごく好き」「とってもイイ❤️」だけでは、いかんのだな。
本当に好きでイイのなら、そこを越えねばならん。


講座内容の理解以外に、大事な注意点がたくさんありました。
伝える時の態度や流れ、エンターテイメント??な要素にまでソレは及びました。
これ↑、今後、何をするにも役立つと私は思うのですけど、いかがですか。
とりあえず、今後のためにメモしといてください(笑)


講義する人、調理する人、それぞれの担当を責任を持って体験した皆さん、いかがでしたか?
ここ数日は覚えたり、練習したり、工夫をしてみたり・・。
とてもタイヘンだっただろうと思います。
自分と向き合ったり、食と向き合ったり、エンターテイメントと向き合ったり!
「もう、どうでもいいやん!」とかいう気持ちに、なりませんでしたか?
私は、なりましたけど・・。
でも、そこが私にとっては一番の収穫だったと思っています。
私の場合、今思えば。

↑すべてが終了した後は、かおり先生の『ローケーキレッスン』。
頑張ったご褒美です♪
講師体験後のレッスンは、なんか違うよね。
かおり先生尊敬。
視点が変わります。
そして、反省会もキッチリと実施しましたよ。

皆さんの緊張した面持ちとは、ウラハラな志保先生の笑顔。
しっかり審査しながらも、チョコチョコと楽しそうなカメラ目線でしたね。
嬉しかったりするのかな今日のこの日は。。。と勝手な想像。
講師体験すると少しだけわかる。
志保先生がやってきたこと。
ほんの少しだけ。
それで、ちょっと気が遠くなったりもする。
勇ましい気持ちになったりもするし、優しい気持ちになったりも。
講師体験は、Bullianstyleへの考え方が少し変わる、
そんなキッカケにもなったような気が、私はしています。
講師体験が終了すると、いよいよローフードデザイナー検定ですね。
受験者の方、頑張ってください!
静かに熱く、応援しております。
